2024 / 08 / 09 全体 HPVワクチン(シルガード9)の接種を希望される方へ
2024年9月2日(月)より、定期接種の方(小学6年生~高校1年生が対象)は、婦人科外来での接種となります。
(小児科外来での接種は行っておりません)
事前の予約が必要です。
婦人科外来:シルガード(HPV・9価)での予約をお願いします。
2024年9月2日(月)より、定期接種の方(小学6年生~高校1年生が対象)は、婦人科外来での接種となります。
(小児科外来での接種は行っておりません)
事前の予約が必要です。
婦人科外来:シルガード(HPV・9価)での予約をお願いします。
〇7月16日より院内でのマスク着用についての方針が変更となります。
●産婦人科外来受診の方
感染を疑う症状(※発熱、咳、鼻汁、咽頭痛、嘔吐、下痢など)がない方のマスク着用は自由となります。
感染対策は引き続き行います。
感染症を疑う症状(※)のある方は必ずマスク着用のうえご来院ください。
その際は必ず受付でお声がけをお願いします。
●小児科外来受診の方、付き添いの方
*一般外来受診の場合
感染症を疑う症状のある方は引き続きマスク着用のうえご来院ください。
感染症の方が多数受診されます。ご自身の予防のためにも症状がない方もマスク着用を強く推奨します。
*1ヶ月検診・ワクチン外来受診の場合
症状がなければマスク着用は自由です。
ご不明な点はスタッフまでお尋ねください。
RSウイルスは呼吸器の感染症で、特に生後6か月未満の赤ちゃんでは重症化することがあり注意が必要な感染症です。
現在赤ちゃんに接種するタイプのワクチンはありません。
このワクチンは妊婦さんに接種することにより、お母さんの体の中で作られた抗体が胎盤やへその緒を通じて赤ちゃんに移行し赤ちゃんにも免疫をつけることができます。
効果の持続期間は6か月ほどですが特に重症化しやすい時期の予防に役立ちます。
重症化予防効果は生後3か月時点で80%、6か月時点で約70%とされています。
接種対象:妊娠24週から36週の妊婦
※妊娠28週以降のほうがより効果的とされ、接種後2週間以内にお産になると効果がおちるため、当院では妊娠28週から34週でおすすめしています。
接種方法:筋肉注射 1回接種
費用:35,000円(税込)
接種は予約制となります。
その他ご不明な点はスタッフまでお尋ねください。
当院は後発品のある医薬品の処方は一般名で記載することにしました。
一般名とは薬の「商品名」ではなく、「有効成分名」のことです。
一般名で処方することにより、先発薬品、後発薬品のどちらも選択することができます。
昨今一部の医薬品の供給不足や流通困難が続いているため、調剤薬局によっては取り扱いに偏りが起こることがあります。
一般名処方にすることにより、調剤薬局で取り扱いのある薬を薬剤師さんと患者様が相談の上選ぶことができ、必要な薬を提供しやすくなります。
ご不明な点は当院職員にご相談下さい。
札幌東豊病院 2024年5月
令和6年4月1日より
面会時間は 12:30 ~ 20:30(退室時間)になります。
入院患者様より事前申請のある方のみ面会が可能です。
必ず、2階ナースステーションで問診・検温を済ませ、面会許可証をお受け取り下さい。
感染症の疑いのある方(発熱・のどの痛み・鼻水などの風邪症状、嘔吐・下痢・腹痛など胃腸炎症状のある方)の面会はご遠慮ください。
また、インフルエンザやコロナで休園・学級閉鎖中のお子様は症状がない場合でも面会はお断りいたします。
院内への対入りの際は、患者様・面会者も不織布マスクの着用をお願いいたします。
2歳以上で着用可能なお子様もマスクの着用にご協力下さい。
面会場所は病室内のみとさせていただきます。
入院患者様の安全と感染対策のため、ご協力・ご理解のほどお願いいたします。
令和6年4月より、日曜日午前の診療を開始いたします。
産科外来は完全予約制となります。
婦人科外来は、事前の来院予約のある方と、ご予約のない方の診療も行います。
ご予約のない方は当日直接ご来院ください。
担当医につきましては担当医勤務表のページでご確認ください。
当面の間、婦人科外来でのMRワクチンは休止させていただきます。
2024年4月1日より、無痛分娩の「麻酔導入時間」が以下のように変更(拡大)となります。
9:00~24:00(土日祝日含む)
麻酔導入(開始)後は、24時間対応となっております。
平日17時以降と土日祝日は病院内に麻酔科医が不在のため、無痛分娩の希望を確認してから麻酔対応になるまで30~60分お待たせすることになります。ご理解ご了承願います。
上記変更(拡大)に伴い、無痛分娩の費用も以下のように変更させていただきます。
①平日9時~17時で麻酔導入となり、17時までにお産となった場合:10万円
②平日9時~17時で麻酔導入となり、17時以降のお産となった場合:12万円
                  (平日内の2日以上含む)
③平日17時~24時で麻酔導入となった場合:14万円
④土日祝日9時~17時で麻酔導入となった場合:14万円
⑤土日祝日17時~24時で麻酔導入となった場合:16万円
⑥無痛導入後に帝王切開へ移行した場合:7万円
  注)それまでの対応分の費用が7万円に切り替わります
⑦一度麻酔導入後、諸事情で退院。その後無痛対応なしでお産:7万円
⑧硬膜外カテーテル留置のみで、諸事情で退院。その後無痛対応なしでお産:3万円
※予定外で無痛分娩を希望される場合も、上記費用で対応させていただきます
当院の無痛分娩は、麻酔対応率100%を目指しております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
札幌東豊病院 産科・麻酔科
(参考)2023年1月~12月データより
麻酔対応率:88% (希望した352名のうち309名の麻酔対応)
※麻酔希望した352名の中に、耐えられなければ無痛希望で最終的に希望した28名と予定外で対応した19名の産婦が含まれています(帝王切開になった症例は除外)