2025 / 01 / 31 小児科 小児科外来|5、6月土曜日診療担当医

5月、6月 土曜日午前診療の担当医は下記の通りです。

5月31日 斉藤
6月 7日 池本
6月14日 池本
6月28日 池本

※6月21日:休診

小児科外来は予約が必要となります。
WEB診療予約よりご予約のうえご来院ください。

2025 / 01 / 27 小児科 小児科外来|4種混合ワクチン、ヒブワクチンをご予約の方へ

2024年4月より5種混合ワクチンが定期予防接種となったため、今後4種混合ワクチンとヒブワクチンの取り扱いがなくなる予定です。

ワクチンは予約分を取り寄せますので、予約時には必ずご希望のワクチンの種類を選択しての予約をお願いいたします。
選択がありませんと、在庫がなくご希望のワクチンを接種できない場合がありますのでご了承ください。

2024 / 11 / 11 小児科 小児科外来|麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)予約再開のお知らせ

麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の予約を再開します。
接種を希望される方はWEB予約から予約をおとりください。

2024 / 11 / 06 全体 局所麻酔薬「アナペイン®」に関して

最近、テレビや新聞などで無痛分娩や術後鎮痛に使用している局所麻酔薬「アナペイン®」の供給不足の報道がされ、無痛分娩希望の妊婦さんや手術予定(帝王切開・婦人科手術など)の患者様にご心配をおかけしていることと思います。
現在、当院では問題なく従来通りの対応が出来ており、今後も対応可能な状況でありますのでご安心いただければと思います。

2024 / 10 / 16 小児科 小児科外来|麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の新規予約停止のお知らせ

麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の確保が困難となったため、新規の予約を中止させていただきます。
予約再開時には改めてお知らせいたします。

2024 / 10 / 09 全体 子宮頸がんワクチンの新規予約停止のお知らせ

「シルガード9」「ガーダシル」について、現在入荷量に制限があるため、
キャッチアップ接種対象の方で当院での接種が1回目となる新規の予約を中止させていただきます。
予約再開時には、改めてお知らせいたします。

これまでに当院で接種されている方の予約は行っております。

2024 / 09 / 27 全体 小児科外来|フルミスト予約再開のお知らせ

フルミストの入荷時期が確定しましたので、予約を再開いたします。

2024 / 09 / 24 全体 小児科外来|経鼻インフルエンザワクチン「フルミスト点鼻液」の発売延期、予約の一時休止のお知らせ

すでに予約を開始していた点鼻タイプのインフルエンザワクチン「フルミスト」ですが、
9月26日より発売予定だったところ、出荷に必要な手続きに時間を要したため発売が延期となる旨、販売元の第一三共株式会社より連絡いただきました。
そのため予約を一時中止しております。
発売日がわかりましたら改めてホームページでお知らせさせていただきます。

既に予約済の方につきましては、接種予定日2週間前の時点で入荷のめどが立たないようでしたら当院からご連絡させていただきます。
また、注射のワクチンへの変更、フルミスト入荷後への日程の変更も承ります。
ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。

2024 / 09 / 20 全体 医薬品自己負担新制度に関するお知らせ

診療報酬改定により、令和6年10月1日から長期収載品の選定療養の制度が導入されます。
この制度は後発品(ジェネリック)のあるお薬で、先発品の処方を患者様が希望されたときに特別の料金が発生するものです。
この特別の料金は、先発品と後発品の価格差の4分の1相当にあたります。
ただし、医師が医療上の必要があると判断した場合や、後発品の提供が困難な場合、バイオ医薬品は対象外となります。

対象となる医薬品など詳細は、下記ページのQRコードから確認できます。(PDFファイルが開きます)

>医薬品自己負担新制度に関するお知らせ

2024 / 09 / 13 全体 鼻へ噴霧するタイプのインフルエンザワクチン 「フルミスト点鼻液」について

※ 長文ですが必ず最後までお読みください。

「フルミスト点鼻液」の取り扱いを開始します。

▷特徴
・ 鼻に噴霧するタイプのインフルエンザワクチンです。
・ 注射の必要がありません。
・ 1回の接種で両鼻に1回ずつ噴霧して終了です。
・ 日本では今年発売ですが、海外では長らく使用されているワクチンです。
・ 効果は注射とほぼ同等とされています。
・ 生ワクチンですが他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。
・ 2-18歳の方が対象となりますが供給が不安定なため、今年は中学生までとさせていただきます。
・ 目立った副作用としては、鼻水、鼻づまり、咳、喉の痛みなどの「かぜ症状」があります。
  高熱など症状の程度により、治療が必要となることもありますのでご相談ください。

  特に注射が苦手な方、ワクチンで強く腫れてしまう方、1回で済ませたい方におすすめです

▷ 日程
   10月19日(土)、10月22日(火)、10月29日(火)
   11月9日(土)、11月12日(火)の一部時間帯となります

※注意事項
・ 注射ではありませんが、注射器のような容器で両鼻に噴霧します。
  嫌がって激しく泣いてしまい大量に鼻水がでるような場合は十分な効果が得られない可能性があります。
  再接種はできませんので、あらかじめご家族でしっかりご検討ください。
・ 軽い鼻炎程度であれば鼻をかんだ後、通常に接種可能です。
・ 生ワクチンのため軽いインフルエンザ症状が出ることがあります。
  他のワクチンでもそうですが、大事な行事の前などは避けるようおすすめします。
・ 水平伝播する可能性があるため重度の免疫不全者との接触は接種後1-2週避けてください。
  また同様に接種後1~2週間は乳児との接触を可能な限り控えるよう推奨されています。
  身近にいる場合は注射タイプをおすすめします。

▷ 接種を受けることができない方
・ 発熱している方。
・ 重い急性疾患にかかっている方。
・ ワクチン成分でアナフィラキシーを起こしたことがある方。
・ 免疫機能に異常を伴う疾患をお持ちの方、免疫抑制をきたす治療をうけている方。
・ 経口、または注射の副腎皮質ホルモン剤を使用している方。
・ 妊娠中の方
・ その他、医師が不適当と判断した方
  重度のゼラチンアレルギーを有する患者、免疫不全患者、無脾症患者
  ミトコンドリア脳筋症患者、中枢神経系の解剖的バリアーに破綻がある方など

▷ 相談が必要な方
 ・ 喘息のある方、または喘鳴の症状がある方。
   ⇒基本は注射タイプを推奨します。
    重度の場合はフルミストの接種はできません。
    当院の方針として1年以上、無治療、定期薬のみで発作のない方は接種が可能です。
 ・ 重度の鶏卵、鶏肉アレルギーの方、ゼラチンアレルギーの方。
 ・ 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患など基礎疾患のある方。
 ・ 過去に免疫状態の異常を指摘されたことのある方、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方。
 ・ サリチル酸系医薬品、ジクロフェナクナトリウム、メフェナム酸を服用している方。
  (川崎病などで服用することがあります)⇒ その際は主治医にご確認ください。
 ・ その他、医師が相談が必要と認める者

当院での方針は、日本小児科学会予防接種・感染症対策委員会の
「経鼻弱毒生インフルエンザワクチンの使用に関する考え方」を参考にしています。

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